ECC/docs/ja-JP/rules/fsharp/testing.md

2.3 KiB

paths
**/*.fs
**/*.fsx
**/*.fsproj

F# テスト

このファイルは common/testing.md を F# 固有のコンテンツで拡張します。

テストフレームワーク

  • F# フレンドリーなアサーションのために xUnitFsUnit.xUnit を優先する
  • 明確な失敗メッセージを持つクォーテーションベースのアサーションには Unquote を使用する
  • プロパティベーステストには FsCheck.xUnit を使用する
  • 依存関係のモックには NSubstitute または関数スタブを使用する
  • インテグレーションテストで実際のインフラが必要な場合は Testcontainers を使用する

テストの構成

  • tests/ 配下に src/ の構造を反映させる
  • ユニット、インテグレーション、エンドツーエンドのカバレッジを明確に分離する
  • 実装の詳細ではなく、振る舞いでテストに名前を付ける
open Xunit
open Swensen.Unquote

[<Fact>]
let ``リクエストが有効な場合、PlaceOrder は成功を返す`` () =
    let request = { CustomerId = "cust-123"; Items = [ validItem ] }
    let result = OrderService.placeOrder request
    test <@ Result.isOk result @>

[<Fact>]
let ``アイテムが空の場合、PlaceOrder はエラーを返す`` () =
    let request = { CustomerId = "cust-123"; Items = [] }
    let result = OrderService.placeOrder request
    test <@ Result.isError result @>

FsCheck を使ったプロパティベーステスト

open FsCheck.Xunit

[<Property>]
let ``注文合計が負になることはない`` (items: OrderItem list) =
    let total = Order.calculateTotal items
    total >= 0m

ASP.NET Core インテグレーションテスト

  • API インテグレーションカバレッジには WebApplicationFactory<TEntryPoint> を使用する
  • ミドルウェアをバイパスするのではなく、HTTP を通じて認証、バリデーション、シリアライゼーションをテストする

カバレッジ

  • 80%以上の行カバレッジを目標とする
  • ドメインロジック、バリデーション、認証、失敗パスのカバレッジに重点を置く
  • 利用可能な場合はカバレッジ収集を有効にして CI で dotnet test を実行する